ビーチのオープントーク終了後、
今度は、「映画の殿堂」と言う、メイン会場を目指します。
急ピッチで建設がすすめられたというこの会場、
人であふれています。
さて。。
このどの場所で、レッドカーペットが行われるのか。
うろうろしてみました。
----------------------------------------------------------
武侠の上映館は、1Fから入ったところでした。
(あ~~全く構造を見てませ~ん)
入口はこんな感じ。
そしてこのレッドカーペットを出演者が歩きます。
わざわざイベントごとに、敷き詰めるのではなく、
ウヘンデ地域のあちこちに、
このレッドカーペットが敷きつめてありました。
----------------------------------------------------------
そしていよいよ、、武ちゃんが入場するだろう時間が近づいてきます。
わたしたちは、メディアの方が陣取ってる横あたりにスタンバイ。
後でわかったのですが、
お隣は、中国のメディアさんたち。
一人はレコードチャイナの方のようでした。
どんどん人があふれます。
それでも・・・
「写真はお断りします」 なーんて雰囲気は一切なし。
「危ないから下がってください!」ではなく・・・
「気をつけてくださいね~」 程度。
日本じゃありえないねぇ~~、と言いつつ、私たちもカメラを握りしめます。
こーんな感じ。SPさん、邪魔しないでねぇ~~。
中国のメディアの方たち。
-----------------------------------------------------------
入口付近が騒々しくなり、、
横づけにされた車が見えました。
SPのかた、マネージャーさん、
古久保さんに、北村さん。
次々に現れます。 (写真撮ってませ~ん)
いよいよ武ちゃん登場です!
って。。ここからは動画なのですが・・・笑
SPの方たちが邪魔をして、はっきり映ってませんでしたー。笑
自分の目でしっかり見たかったからです。
と言うことで。
このレッドカーペットの動画は、また後日。爆
--------------------------------------------------------------
さて。
ここからのわたしたちなのですが。
なんと!
ラッキーにも、前日に、友人の友人を介して・・・・。
舞台挨拶のチケットが手に入ったんです!
夢のような出来事でした。
しかも・・・
「前から3列目」しかも・・・「
ご招待」
----------------------------------------------------------
階段上でのフォトセッションもそこそこに、
自分の座席に向かいました。
(これも日本じゃありえませんよね・・)
みんなが座席につく、しばらくの間。。
なんと監督さんたちは、
入口付近で待機。
待っててくれるんですよ。信じられないけど。。。
会場はこんな感じ。
映画祭初心者の私たちにはよくわかりませんでしたが、
1Fは招待者のみなさん?!
わたしたちの持っているチケットは、VIPチケットでしたから。
でも、座席はちょっぴりさみしく、 空席だらけでした。
それでも、2F3Fは、一般発売されたのか、満席でした。
---------------------------------------------------------
そうそう。
各上映館の前に、必ずホワイトボードがあるんです。
キャンセルが出たチケットのお知らせボードのようでした。
舞台あいさつの会も、私たちが入るときに、
「武侠・2枚」 と書いてありましたから、
現地に行けば、どうにか入場できたのかもしれません。
-------------------------------------------------------------
さて、観客が座席に着いたころ、ようやく武ちゃんたちが入場です。
動画でどうぞ! (私の変な声が入ってますが・・笑)
--------------------------------------------------------------
ホントにいいの?と言うくらい、
みなさんが手に手にカメラを持って撮影会です。
規制も何もない、自由さ・・・汗
はい、ここも動画で撮り続けたので、きっとまた後日。
もう一人の特派員が、後日綺麗な写真をUPすると思います。
-----------------------------------------------------------
この時も、武ちゃんはずーっと上を向いたまま。
おそらく。
上の階にいる、満席のお客さんを見ていたんだと思います。
1Fにはメディアがいっぱい。
だからだと思います。
この時の挨拶は、やっぱり日本語ではありませんでした。
うむ。わたしたちのアピールが足りなかったのか・・笑
-------------------------------------------------------
最後の最後、いよいよ退場のとき、勇気を振り絞って叫んでみました。
「たけちゃーん!」この日本語って、聞こえやすいんですね。。笑
おっ、って気がついて、、
いつもの大きな
「ぱー」の手で、
こっちを向いて、ばいばーい。
さっそうと笑顔で、舞台袖に消えて行きました・・。
----------------------------------------------------
台北につづき、2回目の鑑賞でしたが。
台湾のかたと、韓国の方。
笑いのつぼが違うんですね!
日本人として、「ここは笑うところじゃないのにな」と言うところで、
笑いが起きます。
不思議な不思議な感覚でした。
字幕が、韓国語のみ、だったので、
全くと言っていいほど、「意味不明」
それでも、スクリーンの中の探偵さんの
素敵な、お茶目な、その表情を見ているだけで満足でした。
スクリーンも、最新設備なのか、
音響も素晴らしく、 六本木に負けず劣らずの迫力で
武侠を堪能することができました。
一日も早く、日本で上映されますように!!
上映後、外に出たら、すっかりライトアップされた
「映画の殿堂」が現れました。
肉眼で見ると、さほどの光じゃないのですが、
デジカメで撮ると、七色に光ります。不思議~~~
-------------------------------------------------------
このあと、メイン会場で、何やらイベントがあったのですが。。
「パーティー会場にもいくべしっ!」とのメールも来ましたが・・
わたしたちは、
この日一日の、金城武 さんのお茶目な行動と、
2度目の武侠の鑑賞の感想を語るべく、、、
「焼肉打ち上げ!!」 に直行したのでした。
やっぱり本場の焼肉は、、、おいしかったですっ!!
せっかく釜山に来たんだから、グルメも堪能しないと・・爆
つづく・・・笑
[13回]
PR