数日前から、武の新作映画の噂がちらほら人の口に上るようになる。
でも、いつもは飛びつくのが早い中華メディアも、今回はめずらしく断定に慎重な模様…。
何でも、日本でも有名な映画「
インファナル・アフェア/無間序曲
（２００３）」シリーズ、「
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE
（２００５）」の
アンドリュー・ラウ/Andrew Lau/劉偉強監督＆アラン・マック/Alan Mak/麥兆輝監督の作品へ「金城武」の名前がクレジットされたとか？
英語名は「Behind the sin」、中文題を
「傷城」と言うらしい。ふぅ～～ん。
ラウ監督と言えば、２００６年、あちこちの街角でポスターを見かけた「
デイジー
/Daisey/雛菊（２００６）」を手がけた監督らしい、と聞いて、早速予習してみた覚えもあり（笑）。
ストーリーはともかくとして、映像がとても綺麗で、洒落た印象
の映画だったのが嬉しかった。
↓[続きに写真があります]
特筆すべきは、この監督、金城武を世に送り出したとも言える「
恋する惑星
/Chungking Express/重慶森林（１９９４）」の撮影を担当していた、という因縁があること！
なんてったってその映画は、「傷城」のもう一人の主役、
トニーレオン/Tony Leung/梁朝偉との競演が有名だもんね！
う～ん、これは、実現すれば、なお期待が出来そうかも～
ついでに、ラウ監督の年表を見て気がついたｗ
中華圏スーパーアイドル歌手・ワン・リーホンの主演映画「
拳神/KENSHIN
（２００１）」も彼の監督作品なのね？((((^_^;)はは、どうでもいいか。。
↑１９８２年生まれ、中・韓・フィリピンの血を引く
２００５年（２００６年？）の新人、衛蘭(Janice)がヒロインとして名前が急浮上。
彼女は、歌も上手く、レオンライの秘蔵っ子とのことで、
早速お顔を確認すべくネット検索しまくりましたが（笑）、
直後に、そのオファーを断ったとの記事が出ました（ー＿＿ー）
武とは夫婦で、
セクシャルな絡みもあるかも？などの憶測も飛んでファンは、ちょっと期待を込めて（？）新作の成り行きを見守る姿勢。。
（ｂｙ にゃお。）
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