祝!>>香港公開12月20日、台湾12月21日に正式公開!!<<祝!>>台湾公開12月20日、香港12月21日に正式公開!!<<
現地では、正式公開の前にスポンサーなどによる先行ロードショウが
いくつかあったようです。
熱心なファンやマスコミなどが、先行上映へ出向き、
ネット上でも、いち早い感想の書き込みが出始めました。
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さーて、そう思ったのは、私だけかも?ですが…。
実は、当初、2006年12月15日三岸同時公開と告知があり、、
その後、香港が14日? 台湾は20日??…等々、間際になって
変更&諸説があり、結局、台湾では12月20日、香港では、
12月21日から正式公開となりました。
今回も、日本での公開を待ちきれず、海を渡るファンも多く、
かく言う私も、観光を兼ねて、現地でいち早く観たいと思った
ひとりです。
(でも、香港で観ようか、台湾で観ようか、なんていろいろ悩んだ挙句、
結局、私的事情で叶わず…涙。)
ですから、いつ公開されるのかがとても気になり、何度も現地の
新聞記事を確認しました。
ところが間際になって、くるくる変わる公開日に、ちょっとびっくり。
また、20日と変更の報道された後も「15日公開と書かれた予告編」が
ネット上で、そのまま使われいたりして「本当に、これでいいの?」
的感覚…。
いえ、その後、ちゃんと新しい日付のものも登場しましたけどね…、
きっと予告編を作り直して再配給する間もないほど、
本当に急遽変更になったのでしょうね。
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で、もうひとつ、目からウロコだったのが、
日本と台湾(香港・大陸はわからないですが)での、映画のチケット販売
システムの違いです。
日本の方ならご存知でしょうけど…(一応、海外向けに書いておくねw)
日本では、正式公開の大体数ヶ月くらい前から、"前売り券"を
売り出します。
細長くぺろっとした(笑)薄手の紙の券ですが、値段が公開後より、
ちょっとお安め。
それは、大概の場合、上映される映画館に、期間内に行けば簡単に
購入することが出来、配給側も必死になって(←多分w)前売り券を
販売しまくります。
なので、映画によっては、楽しいノベルティグッズ(ポストカードや
"ちょっとした"オマケ)が付いていたり、
買った側も、「さぁ、観るぞ!」という気合が入る。笑。
何より、公開後の窓口で手渡される鑑賞券(コンピュータなどの文字
しか書かれていない、ちっちゃな紙切れ)より、映画の柄の印刷された
半券が手に残るのが、観た"記念"になって嬉しいですよね^^
ところが、台湾の場合…ちょっとシステムが違う
(あ、国が違えば当たり前なのかもですが)
"前売り券"自体、ないわけじゃない。
でも購入場所がとても限られてたり、
ペアorトリプル・チケットだったりするんです。。
例えば、販売される場所は
①配給元の事務所内(笑)
②出演俳優の興行会場(しかも配給会社の直販)
③ある映画館(全国各所、とかではなく、たった一箇所…w)
④ネット販売(しかーし! 後で送られてきた券を持って、
指定場所まで行き、引き換え)
という具合。
しかもそれは映画によって(多分、配給会社によって?)違い、
前作「ウィンターソング」は①②③、
「傷城」は④のみ、と、決まっていない模様。
つまり、前売り券が、日本ほど簡単に入手できる様子ではないので、
余り一般的じゃないのかなぁ?
でも、その券は、葉書大のしっかりした紙で、とても綺麗です。
で、嬉しいことにペアorトリプル・チケットには、豪華なオマケが
ついている!!
例えば、畳大のデカ・ポスターだったり(「ウィンターソング」、
2つの柄から選べた。…これは見て興奮しました!)
カレンダーやらしっかり製本された特製ノートやら、Tシャツ
(「傷城」)やら…または、お守りやら特製グッズなど(他の映画)。
この値段でこれだけ頂いていいの~?みたいな豪華な内容なんです。
これにはビックリ。
でも、特定の映画館でなら、当日券を購入しても似たような素敵グッズが
もらえたりするし、何より、限られた場所でしか販売がないので、
わざわざ買いに行く人も少ないのかも。
そそ。
普通に考えてみれば…映画なんて劇場へ直接行って、上映してれば、
その時間に券を買って観ればいいんだよね。笑。
でも「前売り券制度」に慣れてる私達は、何だかないと安心できない?笑。
だから、つい、台湾でも前売り情報を探したりしてしまい、
だから"公開日"がとても気になり
(ついでに飛行機のチケットも取らないといけないw)、
だから、間際にコロッと変わってしまうなんて、
ちょっと信じられない~っ。
…あはは。
撮影の開始から1年後に公開、なーんて映画も普通にある中、
6月下旬にクランクインして、たった半年で公開だなんて、
なんてチャッチャとできちゃうの?(失礼!)なんて思ったりしたけど、
どうしてどうして。
直接現地へ見に行った友人から、興奮した土産話に、
やっぱり無理をしてでも行けばよかったかな?と後悔しました。あは。
さて、これは、うみさんからの頂き物です。
彼女は、香港でこの映画をごらんになったそうです。
で、この看板はバス停にあったポスターだそうですが、
「阿邦の彼女の彼(ややこしい)が交通事故に遭った車の爆破現場の
向かい側の」バス停@金鐘だそうです~~。
あ~、なんかリアルだ。
うみちゃん、ありがとう~~!!
(by にゃお。)
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